本記事でわかること

幕張ベイパークでB-Pamボドゲワイン部っていうのがあるのを知ったのですが、どんな雰囲気かわからないから知りたい
こんな疑問に対して、レポートしてます。
- 本記事でわかること
- B-Pamボドゲワイン部の活動内容や雰囲気
- マーダーミステリーについて
- B-Pamボドゲワイン部への参加方法

マーダーミステリー長い!けど、面白かった。これはまたやってみたいけど、敷居は高い(笑)
当日の流れと雰囲気
前回の反省を踏まえ、今回はワインも冷やして、18時から楽しめるように努めました。
ただ、ゴミ袋の予備だけが。。すみません。。
まずは乾杯です!とりあえずこれがないと始まらない!

今回は幕張ベイパークのスカイグランドタワーにある、コミュニティルームを使って「マーダーミステリー」というゲームを中心に遊びました。
マーダーミステリーとは殺人事件の登場人物となって、事件の真相を明らかにしていく、人狼のような推理ゲームです。そのキャラになりきって、推理のために情報を集め、それぞれの推理を披露して事件の真相を明らかにしていきます。また、それぞれのキャラにはミッションも課せられており、それがまたゲーム性を増す要素になっています。詳しくは解説されている動画をみるとわかりやすいですか。
今回の会で遊んだタイトルは「マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド(7~8名)」、「何度だって青い月に火を灯した(6~7名)」の2作品です。それぞれの作品ごとに分かれて、資料の読み込みが始まります。

また、並行して皆さんからの愛のある差し入れをたくさん頂きました!とりあえず、手作りご飯が激ウマ過ぎて、ボドゲのことなんて忘れてしまう破壊力がありました!まじで美味しかった…



話を戻しまして、自分は「何度だって青い月に火を灯した」の方をやりました。
本作には、通常のシナリオでは中々お目にかかれないらしい『行動指針』が書かれています。共有フェイズで何を発言するべきかや、目的を達成するためにどんな行動をとるべきかというヒントもあり、マーダーミステリー初挑戦でもプレイしやすい工夫がなされていたので選んでみました。シナリオは、マフィア発祥の地であるイタリアを舞台としたマフィアとその関係者らが紡ぐ、儚くも切ないハードボイルドミステリーです。マーダーミステリーというジャンルの性質上、ネタバレはなしのイントロとゲームの流れのみお伝えします。
イントロ
イタリアマフィアのボスが、後継ぎを決めようとファミリーの主要メンバーを集めてパーティを開こうとした時、何者かに殺害されました。アリバイがないのは、ボスの弟で組織の後継者であるブラザー、ボスの妻ミセス、組織のNo.2カポ、ボスに信頼されていた占い師オラクル、なぜか事件当時に館を訪ねていた娼婦レディ、ボスの死体の横で縄で縛られていた組織の下っ端ロープマンの6人で犯人捜しが始まります。
- 上記6名に加えてボスとミセスの息子であるジュニアの総勢7名でも可能です、ジュニアは人数調整枠としていない状態でも可能です
ゲームの流れ
まずは配役を決めます。今回はランダムで決めました。その後に設定資料の読み込みに20分ほど使いますが、これがまあ情報量が多くて辛いです(笑)。

それからは、調査して怪しいと思う人を共有して、また調査して、最終推理して、犯人だと思う人を拘束して、エンディングを聞いてといった感じです。

120分程の大作で、お酒を飲む余裕がほぼなかったですが、なぜか準備したお酒や差し入れのあったお酒がほとんどなくなっていました(笑)
- もう一つのマーダーミステリー・オブ・ザ・デッドは180分の超大作です。。。(笑)
といった感じの流れで、読み込み中は非常にシュールな画になりますが、調査のタイミングで演者として人と人とが直接話し合うこともあり、初対面でも話のきっかけになります。集めた情報が繋がってきてぼんやりと真相が見えてくる感じが探偵になったようで個人的には楽しかったです。慣れたらもっと面白いんだろうなー。
片付けの時間をなるべく無くしたいため、紙皿などで捨てるだけにしました。皆さんの協力もあり、想定以上のスピードで奇麗になりました。 いつもご協力ありがとうございます。 次回も紙皿など用意しようと思います。
幕張ベイパークのどこかにある秘密の会員制ラウンジで二次会もありました。もはや恒例になりつつあり、なんならこっちの方が楽しみにしているのでは?という方もきっといる(笑)。一次会でアイスブレイクして、二次会で本当に仲良くなる、そんなよきサイクルです。会員制ラウンジのオーナーの方にはいつもとてもよくして頂いております。毎度本当にありがとうございます!ご興味ある方は是非B-Pamワインボドゲ部に!(笑)

そんな感じで、今回も濃密で大変楽しい1日を過ごすことができました。仕事のストレス発散を楽しさで上書きできる幕張ベイパークに引っ越してよかった本気でよかったです。幕張ベイパークに3棟目もでき上がるのも楽しみだなー。
今後の活動
だいたい3週間に1回くらいの頻度で開催しようと考えており、年内はあと2回くらいかなと思っております。次回は11/19の金曜日18時で企画しようかと思います。次は人数次第のところもありますが、大人気ボードゲームのカタンやりたいですね。
- 途中入退出問題ございません
「B-Pamボドゲワイン部」の参加方法
幕張ベイパークのコミュニティとして活動をしている「B-Pamボドゲワイン部」では、一緒にボードゲームやワインを楽しんで頂ける仲間を募集中

もしも興味のある方は、下記オープンチャットのリンクからご参加お願いします。B-Pamボドゲワイン部は幕張ベイパークのコミュニティの一つですが、幕張ベイパーク外のメンバーも参加頂いております。周辺地域のお住まいの方でボードゲームやワイン、コミュニティに興味ある方は是非一緒にやりましょう!お待ちしてます!


そもそもB-Pamとは

街での生活価値を高める為に賑わいのある街を目指す幕張ベイパーク。継続的な街の価値向上の為、住民や店舗が主体となって取り組む「街そだて」の仕組みとして、一般社団法人幕張ベイパークエリアマネジメント(B-Pam)を設立。ゼロから始める街づくりであることを活かした組織設計と事前活動により、街びらき後から既に活動が活性化しています。2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。
また、B-Pamでは幕張ベイパークの街そだてに貢献する活動に対して1団体、年1回、5万円を上限に支援金制度を設けております。B-Pamボドゲワイン部は、当活動支援金制度を活用させて頂き、コミュニティを運営しております。 なんて粋な制度!
名称:一般社団法人幕張ベイパークエリアマネジメント
事務所所在地:千葉県千葉市美浜区若葉3-1-18 幕張ベイパーククロスレジデンスS1-2
代表理事:遠藤 峰志
連絡先:043-273-4815
法人番号:0400-05-020196
設立日:平成30年11月15日
B-Pam公式ページ:ホームページ、YouTube、 インスタグラム